マンガ鍋島直正『第六話 現代に受け継がれる直正の想い』
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10「直なおまさこう正公嗣しし子淳じゅんいちろうぎみ一郎君種しゅとう痘之のず図」です種しゅとう痘とは天てんねんとう然痘という伝でんせんびょう染病の予よ防ぼう接せっ種しゅのことでワクチンは牛うしで作つくっていました当とう時じ種しゅとう痘(牛ぎゅ痘うとう)は牛うしになるという俗ぞくせつ説があり人ひとびと々から敬けいえん遠されていたんですが率そっせん先して自みずからの子こに受うけさせることで領りょ民うみんにも広ひろく安あんぜんせい全性を示しめしたんですよ直なおまさ正は一八三四年ねん佐さがし賀市八はち幡まん小こう路じに医い学がく館かん・医い学がく寮りょうを創そうせつ設し一八五八年ねんに水みずヶが江えに移い転てんして「好こうせいかん生館」と改かい称しょうしました現げんざい在は地ちほうどくりつぎょうせいほうじん方独立行政法人佐さ賀が県けん医いり療ょうセンター好こうせいかん生館として佐さ賀が市し嘉かせ瀬町まちに移い転てんしました種しゅとう痘とは天てんねんとう然痘という伝でんせんびょう染病の予よ防ぼう接せっ種しゅのことでワクチンは牛うしで作つくっていました最さいしん新の医いりょう療を必ひつよう要な人ひとすべてに提てい供きょうしていくという直なおまさ正の理り念ねんを継ついでいます

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