マンガ鍋島直正 『第五話 幕末最強佐賀藩』
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5そんななか直なおまさ正は一八六七年ねんに開かいさい催された第だい二回かいパリ万ばんぱく博に佐さ野の常つね民たみらを派はけん遣した万ばんぱく博――万ばんこくはくらんかい国博覧会とは産さんぎょう業革かくめい命後ご 急きゅうそく速に資しほんしゅぎ本主義文ぶんめいしゃかい明社会に発はってん展しつつあった欧おうしゅう州において各かっこくぶんめい国文明の成せいか果を一いちどう堂に集あつめて競きそい合あうとともに貿ぼうえき易を伸しんちょう長する目もくてき的で企きかく画されたものであった当とうじ時友ゆこうかんけい好関係を築きずいていたフランスが幕ばく府に参さん加かを勧かんゆう誘幕ばくふ府はこれに応おうじ各かくはん藩に出しゅっぴん品を要ようせい請した外がい字じ新しんぶん聞を翻ほんやく訳させて読よむなど海かいがい外情じょうほう報に精せいつう通していた直なおまさ正は幕ばく府ふの呼よびかけに対たいし佐さ賀が藩はんとして出しゅ展ってんすることを即そっけつ決した

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