マンガ鍋島直正『第2話 西洋砲術と鉄製大砲』
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7一八四二年ねん三月がつ 直なおまさ正は佐さが賀城じょうか下に「蘭らん方ぽう稽けい古こ場ば」を設もうけ同どうねん年十月がつ十じゅうご五茶ぢゃや屋(現げんざい在の佐さが賀市し鬼おにまる丸)に蘭らんでん伝石いし火び矢や製せいぞうしょ造所を設もうけ大だいしょう小の鉄てっぽうせいぞう砲製造にとりかかるそしてさらに翌よくねん年モルチール砲ほう三ポンド野やせんほう戦砲などの青せいどうたいほう銅大砲を完かんせい成させたのであるこれは薩さつ摩ま藩はんよりも三年ねん先さきが駆けてのことだった

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